北京
PM2.577
23/19
台湾当局はいわゆる「大陸からの脅威」に対応するため、義務付けている兵役期間を現行の4カ月から1年に延長する方針を発表しました。
これを受けて、外交部の汪文斌報道官は28日の定例記者会見で、「祖国の完全統一は全中華民族の共通の意志であり、阻むことのできない歴史の潮流である。国家統一の大業を実現するための奮闘は泰山より重く、『台湾独立』の分裂活動に命を捧げる行為は鴻毛より軽い」と指摘した上で、台湾同胞が大義をよく理解し、「台湾独立」分裂勢力に利用されないことを信じていると強調しました。(シンエン・MI)