北京
PM2.577
23/19
中国の科学技術の開発に関する話題や、広西チワン族自治区をめぐる話題、そして陶磁器の街・景德鎮で夢を追いかける韓国人の話や、新型コロナ対策の話などについてお送りします。
●中国が開発した北斗衛星測位システムの信号に対応する移動端末は、中国国内で90%、海外で50%に達し、関連製品はすでに120以上の国・地域に進出しています。
●今年1〜9月期に広西チワン族自治区から海外に輸出された商品のうち、同自治区百色市でとれる「六堡茶」が最も売れ行き好調となりました。また、同自治区玉林市高山村は古い住宅建築群の保護と開発を通じて、農村振興の新しい道を歩んでいます。
●江西省景徳鎮は陶磁器の発展の歴史が長く、現在でも多くの陶磁器アーティストが活躍しています。その中には中国人だけでなく、韓国の方もいます。
●北京市ではこのところ、食品や薬品のオンライン購入が急増し、配達に一部遅れが出ています。これに対し、国家郵政局と各宅配企業は、市民の生活のニーズに応え、宅配の輸送力を強化しました。
詳しくはどうぞ番組をお聞きください。