北京
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12月5日の国際ボランティアデーを前に、全国婦女連合会は「行動する女性ボランティア」をテーマにした活動をスタートしました。
全国婦女連合会と各階層の婦女連合会が、中国共産党第20回全国代表大会の女性代表や婦女連合会の幹部、先進的なロールモデルとして位置付けられた女性たちなどで女性ボランティアチームを結成し、特に困難な状況にある女性や家庭、「一老一小(高齢者と就学前児童)」などを中心に、法律の知識の広報・普及、健康相談などのボランティアサービスを展開しています。
中国宇宙飛行士の劉洋氏は、宇宙ステーションから女性ボランティアとしての取り組みについて、「長い間、各階層の婦女連合会や多くの女性ボランティアが地域コミュニティを拠点に、家庭に向き合い、互いに気を配り、困難な状況にある女性に関心を寄せ、留守児童をケアし、家庭の幸福を後押ししてきた。私たちは女性ならではのボランティア活動に積極的に参加しよう」と述べ、イニシアチブを発揮しました。(馬げつ・MI)