北京証券取引所、革新型中小企業の発展を支援

2022-11-14 14:57:51  CRI

 2021年11月15日に北京証券取引所が取引を始めました。取引開始からの1年間、北京証券取引所は全体的に安定した運営を維持し、中小企業の革新と発展をサポートする能力が向上しています。

 11月11日現在、北京証券取引所には123社の上場企業があり、そのうち、中小企業が77%、民間企業が86%を占め、新興産業や、先進的な製造業に携わる企業が全体の8割を超えています。

 全国中小企業協会の範暁忻副会長は、「(北京証券取引所の)上場企業は調達資金を利用して、生産拡大や技術向上に投資してきた。企業の研究開発能力とコアコンピタンスが徐々に向上し、調達資金の8割近くがグリーン・低炭素、デジタル経済、ハイエンド設備製造、新材料などの革新分野に投じられている」と説明しました。(ZHL、星)

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