11月8日 火曜日

2022-11-08 22:47:07  CRI

 新型コロナの影響で2020年、2021年の2度、中断していた北京マラソンが先週日曜日の6日に3年ぶりに開催。晩秋のやや曇る中、2万人余りのランナーが天安門広場を出発し、走りを存分に楽しみました。沿道には多くの市民が集まり、エールを送っていました。

 さて、今週の番組は、「週間ニュースファイル」でお楽しみください。「中国の5Gネットワーク構築が予定より早めに目標を達成」「四川省などで“出張料理人”が人気」などの話題について解説を加えながらお伝えします。


北京マラソンのランナーたち


【北京スケッチ】釣魚台国賓館付近のイチョウ並木道(撮影:平文智)

<お便りありがとう!>

★東京都の三輪徳尋さん

 ハイレベルでの開放を通じて世界経済の繁栄を推進する「第5回中国国際輸入博覧会」が上海にて今年も無事に開催されることは、この輸入博を通じた市場開放に向けた中国の強い決意が伺われ、輸入博の助力によって、より多くの製品を中国の消費者に向けて届けることに大きく期待する世界中のグローバル企業にとって、何よりの朗報であると思います。

 日本のジェトロもデジタル技術を最大限に活用したジャパンパビリオンを設置して、中国における市場の潜在力に強い期待をし、販路開拓や販路拡大を目指し、多くの企業からの参加を積極的に募り、各地方自治体も地域の企業を振興するためにジャパンパビリオンにブースを設置して、地元の中小企業を中心として参加を募っておりました。この博覧会によって、一つでも多くの日本産の農水産物や食品を始めとした様々な製品が中国の市場に受け入れられることに大きな期待をしています。

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