2022年11月2日放送のお便り紹介

2022-11-02 17:01:31  CRI

①   長崎県東彼杵郡        石橋 聖子

ひどい雨が降り、雷もなるような怖い日もありました。また、洋服の乾きにくい日もあり、とても気持ちが落ち込むこともあります。

7月21日には、長崎県内で過去最多となる1587人の新型コロナウィルス感染者が発表されました。また、私の住んでいる町でも感染者が増えているので、注意をするように言われていて、そのような生活をしています。両親は4回目のワクチンが終了する予定です。私はまだ3回目だけです。7月20日の放送はとても嬉しかったです。香港のスター・レスリーチャンさんの歌をかけてくれたことはとても嬉しかったです。彼の歌声に励まされています。私は彼の存在を知ることによって、香港を知ることができました。彼が愛した香港が幸せであることを心より祈っています。

 

②   大阪府堺市          織田 弥生

日本の国技の大相撲の秋場所がすでに始まっています。今回は一波乱ありそうです。皆に愛されたイギリスの女王が崩御し、チャールズ国王の時代に中国とイギリスの外交に変化はあると思われますか?それから、地球のフロンティアである南極と北極。中国は南極観測や、北極開発に乗り出したりしているのでしょうか?

 

③   高井 清      

随分と長期にわたりまして、お手紙と、中国国際放送局日本語部からのプログラムをはじめ、さまざまの資料をお送り続けてくださいまして、本当にありがとうございました。実は妻が本年1月24日、83歳の生涯を閉じました。血液内科のある病院に入院することを勧められ、紹介状を書いてくださったのですが、折からのコロナの蔓延で、どの病院にも入れていただくことができず、残念なことに入院する前に自宅で息を引き取りました。

妻はもともと近隣の国々の語学を勉強したいという希望をもっていまして、まず中国語の学習を始めました。短波放送の入るラジオを購入し、聞き始めたのですが、そう簡単には学習が進むはずもなく、その頃、CRIの日本語部を知り、お手紙をお出ししたのではないかと思います。その時以来、さまざまな資料を送り続けていただくことになりまして、本当に感謝申し上げておりました。

1998年の夏、3週間でしたが、黒竜江大学に留学させていただきましたが、単身でしたので、北京経由での黒竜江への旅でしたが、言葉もわからず、大変だったようです。しかし、その3週間があまりにも素晴らしい経験で、その翌年の1999年の夏、5週間の予定で黒竜江大学に再度参りました。この時は国鉄で新潟に行き、それから空路、中国に渡ったようです。わずか一年の間に、それまでにはなかった道路が完成したり、中国の発展ぶりに驚くほどのことだったと言います。本当にいい経験をさせていただきました。長い間、本当にありがとうございました。

 

以上のお便りを11月2日(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。

ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday

ラジオ番組
KANKAN特集