北京
PM2.577
23/19
国家発展改革委員会の趙辰昕副主任は17日、中国共産党第20回全国代表大会のプレスセンターで行われた記者会見で、「今年に入って、中国経済は各月の間で変動があったものの、全体的には回復と発展の勢いを保っている」と述べました。
新型コロナウイルス感染症の流行が世界規模で繰り返したり長引いたりし、国際情勢が複雑で厳しく、越境投資が低迷する中、中国は外資を引き寄せて多重の困難を乗り越え、「安定の中で増加」「安定の中で質を向上」という明らかな成果を上げました。多国籍企業は中国での投資に自信を持ち、中国市場の先行きに対して楽観的な見方をしているということです。(鵬、柳川)