北京
PM2.577
23/19
中国共産党第20回全国代表大会の開催に当たり、朝鮮労働党中央委員会、ベトナム共産党中央委員会、ラオス人民革命党中央委員会、キューバ共産党中央委員会は、第20回党大会の開催を祝う電報、書簡を送りました。
朝鮮労働党中央委員会は、中国共産党第20回全国代表大会に祝賀の意を表し、「中国が収めた成果は、中国人民が中国共産党を中心に緊密に団結し、習近平氏の新時代における中国の特色ある社会主義思想が導く道に沿って前進することを阻むことはできないと証明している。朝鮮労働党は、中国共産党と手を携えて両党の絆をより強固なものにし、その活力を朝中関係の各分野でいっそう力強く誇示するために積極的に努力する」と明らかにしました。
ベトナム共産党中央委員会は、「中国共産党第20回党大会は中国共産党と人民の政治生活において歴史的な道しるべとなる意義をもつ重要な出来事である」とした上で、「われわれは、大会が一連の重大路線・方針を打ち出し、2035年には社会主義現代化を基本的に実現し、今世紀中葉には富強・民主・文明・調和の取れた美しい社会主義現代化強国を建設するという目標を達成するための方向性を定めると確信している」と述べました。
ラオス人民革命党中央委員会は、「中国共産党と、兄弟である中国人民が勝ち取った歴史的な成果は、ラオスを含めた多くの発展途上国に貴重な経験を提供し、成功のモデルを確立するとともに、全世界の発展に重要な貢献を果たした」と述べました。
キューバ共産党中央委員会は「中国共産党第18回全国代表大会以来、中国共産党は習近平総書記の指導の下、党自身の建設、腐敗取り締まり、貧困脱却の堅塁攻略戦を断固として推進し、一つ目の百年の奮闘目標を実現し、中国を全世界の革新のリーダーたらしめた。中国が積極的な外交政策を遂行し、『一帯一路』イニシアチブ、世界発展構想、世界安全保障構想を提出したことは称賛すべきものである」と指摘しました。(hj、坂下)