2021年の中部、西部地区の総生産額の全国比率が22%と21.1%に=国家発展改革委員会

2022-09-20 14:13:47  CRI

 国家発展改革委員会は20日午前、記者会見を開き、地域の協調的発展に関する活動の状況を紹介しました。

 国家発展改革委員会地区司の肖渭明司長は、「中国共産党第18回全国代表大会の開催以来、基本的な公衆サービスが均等化し、インフラ施設へのバランスの取れたアクセス状況が達成され、人民の基本的な生活保障レベルがほぼ伯仲する地域的な協調発展という目標を確立し、地域の健全な協調的発展のメカニズムを構築し、互いの長所が補い合う質の高い地域経済発展の局面形成を推進し、中国の地域間の協調的発展の歴史的な成果と歴史的な変革をリードしている」と述べました。

 肖司長は具体的に、「まず、地域間の発展格差が縮小した。中部と西部地区の2021年の総生産額はそれぞれ25兆元(約511兆円)と24兆元(約490兆円)で、2012年の数字を中部地区は13兆5000億元(約276兆円)、西部地区は13兆3000億元(約272兆円)上回っており、全国比率はそれぞれ22%と21.1%に上がっている。中西部地区の経済成長スピードは数年連続して東部地区を上回っている。また、インフラ施設へのアクセスの程度がよりバランスのとれたものになっている。現在、中西部地区の鉄道総延長は9万キロで、全国の60%近くを占めており、交通アクセスの東部地区との差は明らかに縮小した。西部地区で建設中の高速道路、幹線道路の規模は東部と中部地区の合計を上回っている。最後に人民の基本的な生活保障レベルが徐々に接近してきており、中西部地区の雇用機会と魅力が絶えず増えつつあり、出稼ぎ労働者の省をまたいだ移動が明らかに減少している」と分析しています。(殷、坂下)

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