9月17日 土曜日

2022-09-18 14:50:53  CRI

【50年の歩み】

 担当:黄競

32回目 切手の中の中日友情物語(前編)

 1840年の誕生以来、切手は世界各国の人々の友情と理解を深めるための架け橋の役割を果たし、国の名刺と呼ばれています。多くの国では、友好国との国交正常化周年にあわせて記念切手を発行する慣例があります。例えば、1972年に中国と国交を樹立して以来、日本は10周年の記念日ごとに国交正常化を記念する切手セットを発行していて、今年で5回目となります。中国も1972年の中日国交正常化以前から、中日友好を題材とした記念切手を発行しており、小さな切手が中日友好の歴史の証人となっていると言えるでしょう。50年の歩み、今回と次回は、中日友好を題材にした切手や、切手発行の裏側を紹介しましょう。

中日平和友好条約記念切手 (1978年10月22日発行)

 

「56の民族、56輪の花」(再放送)

 担当:孟群 星和明

 今日のこの時間は、中国の少数民族・仡佬 (コーラオ) 族と土家(トゥチャ)族をご紹介いたします。詳しくは番組をお聞きください。

仡佬 (コーラオ) 族

土家(トゥチャ)族


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