北京
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国際ネット発信イベントである2022「打卡中国・最美地標―你好、安徽!(中国走破・最も美しいランドマーク―こんにちは、安徽!)」が5日、安徽省安慶市で始まりました。5日間にわたるイベント開催期間中、クロアチアやイタリア、韓国などからの人気インフルエンサーが合肥と安慶に足を運びます。
△安慶を訪れたインフルエンサー
5日午後に安慶市博物館を訪れたインフルエンサーらは、越王の「丌北古剣」や伝統劇の道具として使われた鳳冠、明清代の磁器など、長江沿いに位置するこの古城の歴史と文化を物語る文化財の数々に足を止めて鑑賞しました。
△韓国のインフルエンサー鄭智恩(ジョン・ジウン)さんが磁器の絵付けを見学
海外からのインフルエンサーらは5日夜、「安徽一の商業街」と呼ばれる安慶古城の「倒扒獅歴史文化街区」を訪れました。インフルエンサーらは古風な店で伝統料理を食べたり、民族音楽を聴いたり、無形文化遺産の技を体験しました。
△倒扒獅歴史文化街区で集合写真
△黄梅劇の舞台
インフルエンサーらは同日夜に、地元の伝統劇である黄梅戯の特別公演の鑑賞も行いました。今後4日の期間内に花亭湖や天柱山などにも足を運び、さまざまな視点から安徽省の今と昔を世界に向けて発信する予定です。(ZHL、鈴木)