北京
PM2.577
23/19
中国の動画配信サイトの有料コンテンツに対するユーザーの見方や、孫に手作りツリーハウスをプレゼントしたおじいさんの話、そして北京で働く若者の就職や賃金に対する態度の話題や、海外で人気がある中国発ゲームの話などについてお送りします。
●ショート動画以外の動画配信プラットフォームのユーザーのうち、7割以上が「ハイクオリティなコンテンツであれば有料でも受け入れられる」と答えたとの調査結果が話題です。特に1~3カ月の「短期会員プラン」が人気だということです。
●陝西省安康市の農家・黄保明さん(65歳)は、自宅の庭にツリーハウスやキノコ形の小屋、さらにプールなどを作って孫たちを喜ばせています。このことがネット上で知られ、人々から「いいね」が相次いでいます。
●北京で働くZ世代のうち、転職をしようと考える人が全体の3分の1ほど占めています。上の世代が安定志向であるのに対し、Z世代は国有企業や政府機関への就職にこだわっていません。
●中国企業が開発したゲームが、近年海外で人気を集めています。アクションRPGの「原神」や、中国ならではのコンテンツ「鬼谷八荒」、そしてカンフー小説風の「永劫無間」などが海外のゲーマーたちの注目を集めています。
詳しくはどうぞ番組をお聞きください。