北京
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国家原子力安全局副局長、原子力発電安全監督管理司司長の湯搏氏は9日、第29回原子力工学国際会議の開会式で、「2022年6月現在、中国で稼働中の原子力発電ユニットは54基、建設中の原子力発電ユニットは23基で、稼働中・建設中の原子力発電ユニット数は世界2位だ」と説明しました。

湯氏によりますと、中国は再生可能エネルギーの発展に力を入れると同時に、原発のために積極的かつ安全で秩序ある発展指針を確立しました。現在、稼働中の原発の安全運行指標は絶えず向上し、世界でも先進的な水準に達しています。
中国原子力学会の王寿君理事長は開会式で、「中国で稼働中の原発設備容量は2025年までに約7000万キロワットに達する見通しだ」と述べました。
原子力工学国際会議は、米国機械学会と日本機械学会が1991年に共同で発足させたもので、原子力工学分野で最も重要な国際学術会議です。中国原子力学会は2005年に同会議の主催者に加わりました。
第29回原子力工学国際会議は8日から12日まで、「原子力エネルギーの革新がカーボンニュートラルの未来を後押し」をテーマに北京と深センで開催され、20カ国以上から1200人余りの専門家・研究者が参加しています。(ZHL、柳川)