北京
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「ティラノサウルスの手はなぜあんなに小さいのか」「恐竜化石を見つけたら家に持ち帰ってもいいか」「ティラノサウルスの体がかゆくなったらどうすればいいか」。先月末に北京で行われた中日交流イベントでは、恐竜の専門家に対し、中日両国の子どもたちはそのような質問をたくさん出しました。イベントでは、中日両国の専門家が、恐竜研究の新しい発見やエピソードも教えてくれました。詳しくは今日の「スペシャル・バスケット」をお聴きください。
さて、番組のメニューです。
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北京から280キロ離れた豊寧壩上草原(8月3日 平文智撮影)
<お便りありがとう!>
★高知県四万十市の杉村和男さん
スイカを実家で久しぶりに食べました。美味しく、喉越しも良いですね。3日、愛媛県の道の駅に立ち寄り、スイカの値段を見てびっくり、一玉2500円もします。こうなると最早、庶民の食べ物では無いですね。
貴州省の洞窟の中で音楽フェスティバルというお話にも興味を持ちました。カルスト地形だということと、鍾乳洞という点、実は四万十川も源流域は四国カルストと呼ばれるカルスト地形で、親近感を持ちました。でも四万十川にはコンサートが出来るほど大きくて広い鍾乳洞は無く、中国のスケールの大きさを改めて実感しました。
愛媛県久万高原町大川嶺のシモツケソウ(撮影:杉村和男さん)
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