【CRI時評】世界平和を守る中国軍、太平ではない世界で貴さ増す

2022-08-02 10:05:12  CRI

 南太平洋の島国トンガは2022年1月、火山の噴火と津波に見舞われた。同国のソバレニ首相は、中国海軍編隊が5200カイリ(約9630キロ)余りを航行し、波風や火山灰などを乗り越えて救援物資を届けたのを目にし、中国からの支持は「焦眉の急を解決するとともに、災害後の復興を助ける」と感動して述べた。これは中国軍が世界に提出した「平和」の答案の縮図だ。

 2022年8月1日は中国人民解放軍建軍95周年の記念日だ。硝煙の中から出てきた中国軍は平和が容易に訪れないことをよく知っており、平和を守護することを使命・役割としている。新中国成立以来、防御的国防政策を終始遂行し、主導的に戦争を引き起こしたことはなく、寸土たりとも他国を侵略したことはない。

 中国軍は今や、国家の主権、安全、発展の利益を守る鋼鉄の長城であるだけでなく、世界の平和を守る揺るぎない力にもなっている。中国は国連安保理常任理事国の中で国連平和維持活動(PKO)要員の派遣が最も多い国であると同時にPKOに対して世界で2番目の資金拠出国でもあり、「PKOの重要な要素、重要な力」とも称されている。中国軍は、平和維持、航行護衛、人道支援、感染症対策協力などの公衆安全製品を国際社会に提供し続け、実際の行動で人類運命共同体の理念を説明している。中国軍が平和のために来たのは、中華民族の平和の遺伝子に由来するものであり、中国人民の「世界への思い」を体現し、中国の大国としての役割も示している。

 現在の世界は太平ではなく、冷戦思考や覇権主義、強権政治による逆流がうねり、伝統的安全保障と非伝統的安全保障に対する脅威が入り交じり、「不確実性」が黒雲のように人々の頭上を覆っている。世界が激動する中、中国軍は国を出て、グローバル安全保障イニシアチブを実行に移し、世界平和のために「確実性」を注ぎ続けている。

 「広大な世界において、私は一枚の鳥の羽にすぎないかもしれないが、羽なりの方法で平和への願いを伝えていきたい」。これは、ハイチでのPKO任務中に殉職した中国PKO部隊の女性隊員、和志虹さんの生前の願いだ。同時に、中国軍の平和に対する見守りを表し、中国軍の「平和の光が世界を照らす」へのたゆまぬ追求を照らし出してもいる。(CRI論説員)

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