2022年上半期、中央企業の営業収入は387兆円

2022-07-23 14:35:59  CRI

 今年1~6月、中央企業の営業収入は19兆2000億元(約387兆円)になり、総利益は前年同期比7.1%増の1兆4000億元(約28兆円)を実現しました。中央企業は下押し圧力に耐え、予想を上回る成果となりました。

 国務院国有資産監督管理委員会秘書長兼報道官の彭華崗氏は、「今年上半期の中央企業の経済運営状況の効果と利益の伸びが予想を上回った。6月の中央企業の総利益は前年同期比18.2%増の3666億元(約7兆3800億円)に達した」と発表しました。

 今年上半期、中央企業の経営品質は持続的に改善されました。中央企業改革3カ年行動の主体的任務は基本的に達成されました。

 彭華崗報道官はまた、「今年上半期、中央企業はエネルギーと電力の供給確保に全力を尽くし、安定した生産・供給・価格の実現に努力し、中小企業の困難解消への支援を強化し、供給の安定、国民生活の保護、雇用の促進などの面で重要な役割を果たした」と語りました。(オウギ、井上)

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