店内飲食解禁から1カ月 焼き肉屋さんで牛もつを堪能だ!

2022-07-18 09:48:12  CRI

 今回ご紹介するのは、焼き肉屋さん!「六日都焼牛内臓専門店」というお店です。北京市では、6月6日に店内飲食が解禁されましたが、それ以来、とにかく肉、肉、肉! お肉を食べたい欲求が止まらない私です。

 解禁といっても、まだまだ油断できません。「感染対策はしっかり続けよう」という緊張感を感じますが、これは良いことだと思います。

 今回のお店「六日都焼牛内臓専門店」に入る時のルールもしっかりしていました。健康コードを表示するミニプログラム「北京健康宝」を開いてお店のQRコードをスキャンしてからの入店です。PCR検査の結果も画面に表示されるので、お互いに安心できます。

 さて、こちらの店内は広々としていて、日本風の内装が落ち着きます。写真だけだと、中国だとは分かりませんね。

 席に着くと、こんなボトルを一人一つ渡されます。キャップ部分に茶こしが一体化していて、お水がお茶に早変わりするんです。これは楽しい!

 注文したのは、牛の切り身に、豚バラの角切り、そして牛もつセット! 店名に「内臓専門店」とあるくらいですからね。もつは外せません。

 焼き加減が難しいということで、お店の方が焼いてくれました。日本の焼き肉店ではなかなか見かけないサービスですが、中国ではこういうお店が結構あります。

 どのお肉もジューシーでおいしいですが、一番のアタリは牛の小腸(マルチョウ)。脂のうまみがしみわたる〜! 少し罪悪感はあるけど、ずっと外食できなかったんだし、これくらいはいいよね!

 ……と爆食いしていたら、同席していた友人に「Aちゃん、それ一カ月前から言ってない?」とツッコまれてしまいました。とほほ……。

 六日都焼牛内臓専門店(焼き肉店)

 場所:北京市朝陽区西堤河北里甲8号

 営業時間:11:00〜24:00

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