北京
PM2.577
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【50年の歩み】
担当:黄競
21回目 1965年中日青年大交歓、中日国交樹立のために破局(前編)
「50年の歩み」、中日国交正常化50周年特別番組では、皆さんと一緒に中日国交正常化50周年の前後に起きた一連の大きな出来事を振り返るとともに、現在の中日関係についてもご紹介いたします。
今回と次回の「50年の歩み」は1965年に行った中日青年大交歓が中日国交正常化のための民間交流の基礎を築いた歴史的経緯をご紹介いたします。
1965年発行された「中日青年大交歓」の記念切手
「56の民族、56輪の花」(再放送)
担当:孟群
今日のこの時間は、イ族、ジンポー族、ジーヌオ族のことをご紹介いたします。
イ族は火炎崇拝があり、その縁についていろいろな言い伝えがあります。その一つが農作物をイナゴから守るため、それを燃やして駆逐したというもので、旧暦の6月24日、イ族の火祭りの日には、人々が火のともる松明を手に田畑を歩き回り、来年の豊作を祝う習慣がその言い伝えを現在に伝えています。
そして、ジンポー族の最も重要な祭りはムーナオ祭りです。「ムーナオ」は「みんなで踊ろう」という意味で、毎年旧暦1月15日から9日間行われます。この期間に、会場の広場にジンポー族の主神である「ムーナオ柱」が4本立てられ、柱の上にジンポー族の移住の歴史や文化、風習などが描かれます。人々は柱を囲んで集団で踊ります。
最後はジーヌオ族のお話しです。「ジーヌオ」とは「母親の兄弟の後についていく」という意味。彼らは母親の兄弟を尊重する民族として知られています…
ジーヌオ族