北京で見つけた「小さな江南」 玉東園でさわやかな写真を撮ろう

2022-06-24 09:11:52  CRI

 今回のタイトルにある江南(こうなん)というのは、長江の南岸地域を指す言葉です。この2文字からイメージするのは、緑あふれる美しい山水の光景です。

 さて、こちら北京では最高気温35度前後という暑い日が続いています。この時期になると、北京市民は涼を求めて水のある公園に繰り出します。

 もちろん、私もその一人。以前も北海公園での船遊びをご紹介しましたが、今回は「玉東郊野公園(略称:玉東園)」に行ってきました。 

 この玉東園がいま、とにかく人気なんです! その理由は、こちらの写真をご覧ください。 

 曲がりくねった小道、石橋と小川、青々とした両岸の景色——そう、まるで江南の風景のよう! 北方地域に住む私たちにとっては、とてもうれしい景色なんです。 

 玉東園は北京市の北西部、世界文化遺産である頤和園のすぐそばにあります。面積は1平方キロメートル。東京ディズニーランド2つ分です。 

 園内は湿地が中心で、緑でいっぱいです。お散歩やピクニックはもちろん、釣りもできるので、週末のレジャーに最適!

 入場無料ですが、いまは入場時に72時間以内のPCR検査証明を提示する必要があります。 

 そして、忘れちゃいけない写真撮影。私のオススメはこの場所です。公園のどの入口から入ってもほぼ同じ距離の、公園の真ん中に位置します。ただし、人気のスポットなので、列に並ぶことを覚悟してください。

 この写真も、景色をひとり占めしているかのようですが、実際には画面外に待ってる人たちがいます……。 

 私たちが着いた午前10時半ごろは、すでに日差しが強くなっていました。写真を撮るなら早朝か、午後5時以降がベストですね。 

 そうそう、水辺はとても滑りやすいので、足元には気を付けてくださいね。写真を撮るのに夢中になって、転んでしまう人もいるそうです。

 玉東郊野公園

 場所:北京市海淀区四季青金河路 頤和園西門路と金河路の交差点

 入場料金:無料(72時間以内のPCR検査証明が必要)

 交通:北京地下鉄西郊線「頤和園西門」駅から北へ400メートル

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