北京
PM2.577
23/19
今日の番組は、四川省の地方劇の稽古に励む5歳の男の子の話、中国の若者による金の消費をめぐる話、中国大学統一入学試験の話、店内飲食再開で深夜に長蛇の列ができ、活気を取り戻した北京のレストランの話などについてお送りします。
●四川省川劇院では、華華くんが師匠の指導の下で稽古をしています。その様子を父親の周正華さんはスマホで撮影し、ショート動画プラットフォームに投稿したところ、400万人以上のフォロワーを集めました。
●金ブームは今や中国で若い人々に浸透しつつあります。6月18日のショッピングイベントが近づく中、金を買うのが好きな人たちがSNSプラットフォームで活発な動きを見せています。
●中国の大学統一入学試験のシーズンは受験生で賑わう内蒙古自治区の大楊樹駅ですが、今年はやや閑散としています。地元に試験会場が新たに設置されたため、19年連続で運行されていた「試験特別列車」が今年、姿を消しました。
●北京市では6月6日から店内飲食サービスが再開されました。深夜に長蛇の列ができ、北京のレストランは活気を取り戻しつつあります。
詳しくはどうぞ、番組をお聞きください。