北京
PM2.577
23/19
今日の番組は5G通信スマホカバーの話や端午の節句にちなんだ3連休を控えた航空券の予約の話、そして、鄭州市の市民が並んでトマトを買う話や中国は依然として世界の投資家から好まれている話題などについてお伝えします。
●スマートフォンに「5G通信スマホカバーをつけると、5Gスマホに変身」。このカバーが最近ネットで話題を呼んでいます。開発したのはA株上場企業の数源科技股份有限公司で、先月から発売が始まりました。
●端午の節句にちなんで中国では3連休(6月3〜5日)になります。連休を控えて航空券の予約が前月比で3割ほど増え、価格もいくらか上昇したのに対して、高級ホテルの予約価格は前年同期比で大幅に下がっています。
●河南省鄭州市で野菜の卸売をする男性が、感染拡大の影響で取引先が自宅隔離となってしまいました。20トンものトマトの在庫を抱えてどうしようもなくなったことを市民らが聞きつけ、多くの人々が並んでトマトを購入し、すぐに完売しました。
●中国は引き続き、世界の投資家から好まれる地域で、ビッグプロジェクトの数は一日当たり1.5件に上ります。
詳しくはどうぞ番組をお聞きください。