習主席が弔電、UAEハリファ大統領の死去受け

2022-05-16 13:28:34  CRI

 習近平国家主席は14日、アラブ首長国連邦(UAE)のハリファ大統領が病死したことを受け、ムハンマド新大統領に弔電を送り、中国政府と中国人民を代表し、また個人の名義で、ハリファ大統領の死去に深い哀悼の意を表すとともに、ハリファ大統領の親族とUAEの人民に心からの見舞いの意を表しました。  

 習主席は、ハリファ大統領がUAEの政治の安定維持と経済・社会の発展促進に力を入れ、UAE人民から深く尊敬されてきたと強調しました。また、生前、中国とUAEの友好に力を入れ、両国関係の発展を促進するために積極的に努力したハリファ大統領の死去は、UAE人民にとって極めて大きな損失になるだけでなく、中国人民にとっても良き友人を失ったことになると述べました。さらに、中国政府と中国人民は両国の友情を大切にし、双方の共同の努力の下で、両国の全面的戦略的パートナーシップは必ず絶えず強固なものになり発展していくに違いないと信じていると述べました。(閣、柳川) 

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