北京
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国連ウィーン事務局中国駐在代表団は現地時間9日、2022年国連中国語デーの関連イベントを行いました。今回のイベントのテーマは「七彩雲南・世界共有」で、複数の主流ニューメディアプラットフォームを通して国内外に向けてライブ配信が行われました。国連ウィーン事務局の王群中国駐在大使をはじめ、国連ウィーン事務局のガーダー・ワーリー事務局長、ロシア、欧州連合(EU)などの国の大使や高官、専門家、学者ら200人余りが出席しました。
王大使はあいさつで、「国連中国語デーを祝うのは、世界文明の交流と相互学習、人々の意思疎通に新たなエネルギーを注ぎ、世界の多様性と人類の団結といった価値観を提唱するためである。ここ1年間、中国はグローバルな成長と安全保障を提唱し、目下直面する課題の解決に中国なりの提案を行ってきた」と述べました。
イベントに参加したウィーンにある国際機関の責任者は、人類文明の交流と相互学習や多様な世界の構築における中国文化の役割を称賛し、経済社会の発展や貧困撲滅、生活改善、エコ建設などにおいて中国が収めた大きな成果を評価しました。(閣、野谷)