米第1四半期GDP 1.4%低下

2022-04-29 14:30:31  CRI

 米商務省は現地時間28日、今年第1四半期(1~3月)の国内総生産(GDP)を発表しました。それによりますと、年率換算で1.4%低下し、新型コロナウイルス感染症発生以降の2年間で最も悪い数字となりました。

 米経済の低迷を招いた主な要因は、サプライチェーンの混乱や記録的なインフレ、労働力不足だとみられます。(閣、田口)

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