世界経済の回復鈍化を背景に、中国の知的財産権事業は逆風を乗り越える=ボアオ

2022-04-21 11:27:33  CRI


中国共産党中央宣伝部の張建春副部長

 中国共産党中央宣伝部の張建春副部長は20日、ボアオ・アジアフォーラム2022年次総会の「アジア知的財産権:トレンドとチャンス」をテーマとする分科会で、世界経済の回復が鈍化する中でも、中国の知的財産権事業は逆風を乗り越えていることを明らかにしました。

 張副部長は、「去年9月に国務院が『知的財産権建設綱要2021-2035』を、国家版権局が『国家知的財産権事業の第14次五カ年計画』を配布し、26項目の重要なミッションを打ち出して、11項目のメガプロジェクトを明確にし、科学的な計画を打ち立て、中国が知的財産権の強国に進む新たな道のりを切り開いた」と示しました。

 張副部長はまた、「ここ数年、百年の変局と重なる世紀の感染症の挑戦に直面し、世界経済の回復鈍化が背景にある中、中国の知的財産権事業は逆風を乗り越えている」と指摘しました。その上で、「2020年の中国の知的財産権増加値は7.51兆元(約150兆円)でGDPの7.39%を占め、2021年の全国知的財産権登録件数は前年同期比24.3%増の626万件に達した。動画、音楽、ゲームなどのネット知的財産権事業はさらにインターネット産業発展の重要な革新資源となり、2020年の市場規模は初めて1兆元台を突破し、前年同期比23.6%増の1.18兆元(約23兆6000億円)に達した」と述べました。(張、劉)


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