北京
PM2.577
23/19
中国・ポルトガル語圏諸国経済貿易協力フォーラムの閣僚級特別会議が10日、マカオで開催されました。
中国およびアンゴラ、ブラジル、カボベルデ、ギニアビサウ、モザンビーク、ポルトガル、サントメ・プリンシペ、東ティモールのポルトガル語圏8カ国の政府代表が、オンラインとオフラインを組み合わせた形式で会議の関連活動に参加しました。
今回の会議のテーマは「手を携えて新型コロナに立ち向かい、共同発展を図る」。主な活動は、開会式、特別会議、中国・ポルトガル語圏諸国防疫交流センターのプレート除幕式などです。
会議の開催によって、中国とポルトガル語圏諸国の互恵協力の深化、共同での新型コロナ対策、参加国の経済発展の推進に新たな動力が注入され、中国とポルトガル語圏諸国とのビジネス貿易協力のサービスプラットフォームとしてのマカオの地位が強固になり、経済の適度で多元的な発展の促進に新たなチャンスがもたらされるものと見込まれます。(Mou、柳川)