北京
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4月11日、外交部の趙立堅報道官が定例記者会見を主宰し、中国の新型コロナ感染症の現状と上海の状況に関する質問について答えました。
趙報道官は、先日、世界保健機関(WHO)の高官が中国の新型コロナ感染抑制状況について、非常に強力な措置により、感染率、死亡率、入院率がいずれも非常に低いと述べたことに触れたうえで、「新型コロナウイルスによる肺炎のパンデミック(世界的大流行)の間も中国の経済と社会は良好に機能し続けることができ、中国政府は国民を最大限に保護することができると信じている」述べました。
趙報道官は「中国共産党の指導があり、全国人民の団結、全国各地の支援があれば、上海の感染状況は必ず抑制できると信じている。その他の地方での感染状況についても、中国は最終的に新型コロナに打ち勝つという絶対的な自信を持っている」と述べました。(帥&CK)