3月31日 木曜日

2022-03-31 13:15:04  CRI

 中国では全国範囲で4月8日から鉄道ダイヤが改正され、中・東部の高速鉄道運行の最適化を図っている話や、中国でタフティングが若者の間で人気が高まっている話、そして若者に人気の新たな資産運用手段の話題や北京の街中で深夜、ジムに通う若者が増加している話などについてお送りします。

●中国の鉄道当局が4月上旬に旅客列車のダイヤ改正を実施することになりました。改正後、中・東部の高速鉄網に活気がもたらされ、燃料炭の輸送能力が向上し、国民経済の安定した運営がバックアップされる見込みです。

●中国でタフティングが若者の間で流行し始めています。タフティングとは、布の上に糸を束ねた房を縫い込む技法のことで、北京にあるタフティングを体験できるワークショップで200~1000元の体験コースがあり、大学生やOLが大勢訪れています。

●若者の間で新たな資産運用手段として「金豆豆」、「1グラムの金」という意味の定期購入の人気が高まっていて、毎月1粒ずつ金の豆を買い、それを貯めるということが多くの若者の資産運用の目標になっています。

●深夜にジムに通う若者が増加しています。北京の商業圏の高層ビルにあるスポーツジムは24時間営業で、夜中になっても、ランニングや筋トレをして汗を流している人が大勢います。

 詳しくはどうぞ番組をお聞きください。

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