1300人搭載可能 中国自主開発の純電動客船、三峡で就航

2022-03-30 13:23:50  CRI

 

 中国が自主開発した新エネルギー純電動旅客船「長江三峡1号」が29日、三峡ダムエリアで就航しました。長江三峡1号は、1300人を搭載でき、クリーン水力発電による充電を採用し、1回の充電で100キロ航続でき、年間530トンの燃料を代替でき、有害ガスの排出量を1660トン削減できるということです。(雲、柳川) 

ラジオ番組
KANKAN特集