\CMG×BSよしもと/
北京
PM2.577
23/19
中国の宇宙ステーション「天宮」と地上とをつないで行われる「宇宙授業」、去年12月9日に行われた第一回に引き続き、2回目の授業が23日に行われました。
今回も教鞭をとったのは、有人宇宙船「神舟13号」の乗組員である、宇宙飛行士の翟志剛氏、王亜平氏、葉光富氏の3人。約45分間の講義では、微小重力環境下における液架橋実験や、氷の結晶化実験、水と油の分離実験、放物運動実験などが実演されました。また、宇宙ステーションの設備や、日々の作業と生活も紹介されました。