国連のデゥジャリクスポークスマンは1日、記者会見で、「国連の人道主義分野を担当しているエグランド事務次長は3日から7日までジンバブエを訪問し、その人道主義の情勢を実地調査することになった」と発表しました。
デゥジャリクスポークスマンはその際、「エグランド事務次長はムガベ大統領らと会談を行い、ジンバブエの情勢を把握する」と述べました。
WFP・世界食糧計画もこの日声明を発表し、このほどジンバブエ政府と、300万人のジンバブエ人に食糧援助を提供するという協定に調印したとしました。