国連の副事務総長でもあるテプファーUNEP・国連環境計画事務局長は現地時間の28日午前、UNEP常駐代表委員会で、「松花江水汚染事件で中国政府が取った措置は有力である。中国がこの事件をうまく処理する能力を持っているものと信じている」と述べました。
これは、テプファー事務局長が中国とロシアの代表の発言を聞いた後述べたものです。