リベリア駐在の国連平和維持特別派遣団は22日、「リベリア駐在の平和維持部隊はいかなる国内の安定を破壊する行為にも断固した行動を採る」意思を示しました。
リベリアは2003年に14年間の内戦を終え、初めての総選挙の二回目の投票が今月8日に行われました。投票後の統計によりますと、前財相のエレン・ジョンソン・サーリーフ女史の当選がほぼ決まりましたが、対立候補のジョージ・ウェア氏は選挙で不正行為があったと主張したため、総選挙の結果が遅くとも23日に正式発表をするということです。
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