中国国務院台湾事務弁公室の李炳副主任は7日北京で、「海峡両岸は科学技術分野で交流と協力を強化していかなければならない」と強調しました。
これは、李炳副主任が親民党の著名人李永萍女史の率いる2005年両岸科学技術交流訪問団の一行と会見した際述べたものです。
その際、李炳副主任は、「現在、大陸側は科学技術による国家振興という戦略政策を全面的に実施しており、これは海峡両岸の科学技術協力と業務交流にチャンスを与え、条件を整えた。海峡両岸の科学技術交流と協力には幅広い基盤があり、両岸の科学技術界はは互いに支持しあい、交流をを強化し、協力を拡大していくべきだ」の考えを示しました。
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