国連総会のピン議長は5日、来月開催予定の国連総会に提出する「成果文書」の第3次草案を発表しました。
この「成果文書」第3次草案は前回の第2次草案に比べ、開発促進の内容が多くなり、安全保障、人権擁護、国連機構改革では大きな変更がないとのことです。
今回の草案について、国連総会のダウス副議長は「改革で意見の対立が目立っており、合意までには時間がかかる」と語りました。