ここまで来たらいちご狩りはぜひとも体験しなければ。北側の一番奥にある「いちご狩り体験パーク」へと向かいました。
体験パークはカーニバルの総面積の4分の1を占め、いちごのビニールハウスがずらっと並んでいます。
いちごのビニールハウス
私たちが訪れたのは4月5日の「清明節」と5月1日の「国際労働節」の間のシーズンオフだったので、家族連れの姿も少なく、管理者の方にお話を伺いながら、いちごを摘んだり食べたりして、ゆっくりと春の贈り物を楽しむことができました。
10日の報道では12日まで開催される第1回北京農業カーニバルでいちご狩りを体験した人は230万人で売上高は1.8億元(日本円でおよそ30億円)に達しました。(取材:馬ゲツ)
いちご狩りを楽しむスタッフたち
箱にいっぱいにして、満足度100%
美味しそうないちごちゃん
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