中国の習近平主席や李克強首相、張徳江全人代常務委員会委員長、劉雲山中央政治局常務委員らが9日午前、開会中の第12期全人代第3回会議の各地代表団の審議に参加しました。
習主席は吉林代表団の審議に参加しました。この中で、習主席は経済発展の「新常態」に順応し、東北の旧工業団地の振興を推進し、特色ある新興産業群づくりに努めるよう求めました。
一方、李首相は黒龍江代表団の審議に参加しました。この中で、李首相は発展の新しい道を探り、伝統産業の改造を重点的に推進するとともに、新興産業と現代サービス業をいち早く盛り上げるなど、難関突破を呼びかけました。
張委員長と劉委員は、それぞれ重慶代表団と湖南代表団の審議に参加しました。(ミン・イヒョウ 山下)
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