春節期間中、中国映画芸術研究センターと芸恩コンサルティング会社が初めて全国範囲で映画の市民満足度調査を実施しました。調査結果によりますと、春節期間中に上映された中国映画の満足度が80.3点(100点満点)に達したとのことです。
中国は世界第2の映画市場で、2014年の年間興行総収入は296億人民元に上り、国産映画がその54%を占めていました。関係者は「映画を見るのは中国人の文化生活の新常態(ニューノーマル)となり、映画は文化消費の新たなスポットとなっている」と指摘しています。(hj、KOKUSEI)暮らし・経済へ
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