中国民用航空局が24日明らかにしたところによりますと、2015年の春節（旧正月）7連休の期間中（18日から24日まで）、全国の民間航空機の発着回数は12万回余となり、前年同期より7.8％増え、利用客は825万人に達し、前年同期より7.3％の増加となっています。そのうち、23日と24日の２日間のUターンラッシュで1日の利用客は135万人を超え、過去最高を記録したということです。

　中国民用航空局は利用客は主に北京、上海、広州、深セン、海口、三亜、成都、重慶、昆明、ウルムチなどの都市に集中し、目的地は香港、台湾、韓国、日本、東南アジア諸国などだと話していました。（殷、kokusei）暮らし・経済へ