中国飲食協会（ＣＣＡ）は26日「1月から10月までの全国飲食業収入は2兆2591億元に達し、去年同期より9.7％増えた」と発表しました。

　また、年間営業額200万元以上の料理店の収入は6595万元に上り、去年同期より2％伸びました。

　それによりますと、政府が公費消費に制限を加えた後、高級料理の消費が不振になっている一方、一般料理への需要が旺盛になり、飲食業の成長を維持しています。

　上海市では今年上半期に軽食と集団給食の営業収入は去年同期よりそれぞれ12.66％と21.08％と大幅に拡大しました。（ジョウ、kokusei） 　暮らし・経済へ