2013年1月1日からマクドナルドの一部のセットと単品が全国的に、0.5元から1.5元値上げされました。主食や飲み物、デザートなどの商品も含みます。マクドナルドでは、メディアの取材に対し、値上げの主な理由として、運営と人件費のコストの増加だと答えました。しかし、現有の最低15元のランチセットや最低6元の朝マックセットなどのセットは値上げされません。
欧米系のファストフード会社は中国での発展スピードが緩やかになり、特に今年は楽観視できないとされていて、同ブランドの店頭売上額の伸び率も下がっています。欧米系のファストフード会社では、利益率の減少と中国人の消費習慣の変化などが、大きなプレッシャーとなっています。(陳博、山下)暮らし・経済へ
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