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 習主席の国慶節祝賀会談話、国際社会が積極的に評価

2014-10-03 14:39:40     cri    


 中国の習近平国家主席は、9月30日に行われた国務院の国慶節祝賀会で重要な談話を発表しました。これを受けて国際社会は「新中国成立から65年間の発展をまとめたものであり、未来への期待を述べたものでもある。中国の今後の発展に大きな意義を持っている」と評価しています。

 インドの中国研究所の鄭嘉賓副主任は、「中国の発展成果は世界が注目している。中国は世界経済発展のエンジンだといえるだろう。発展途上国の手本でもある」と述べました。

 韓国東北アジア歴史財団の研究員の車在福氏は、「習主席は談話の中で、平和的な発展の道の堅持など『8つの堅持』を打ち出した。これは東北アジア、ないし世界の平和的かつ安定した発展環境の構築に大きな役割を果たしていくだろう」と述べました。

 カンボジアの学者で、イギリスのリーズ大学アジア太平洋研究所のキム・ナリ講師は、「習主席の談話から、中国共産党が中国人民のために繁栄した社会を実現するという約束と努力が見えてくる」と述べました。

 また、ラオスビエンチャン中華理事会の副理事長であり、ラオス中国商会の姚賓名誉会長は、「習主席は談話の中で、新中国の発展過程で得た経験と教訓をまとめた。そして、当面、中国が直面している問題や中国人民のこれらの問題に対する姿勢を表明した。打ち出した『8つの堅持』は今後の中国の発展を導く意義を持っている」と述べました。

 さらに、ヨーロッパのシンクタンク「ザ・フレンズ・オブ・ヨーロッパ」のサダ・イスラン政策主任は、「習主席は改革と創造を堅持すると強調した。これは中国の成長と発展にとって非常に重要だ」と指摘しました。(藍、keiko)国際・交流へ

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