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モンゴルのデンデブ・テルビシダグワ副首相は、中国の歴史と世界平和に対する習主席の演説について、「平和発展という中国の国策をよく理解した」と評価した後、「『1人で歩く時負担がなく早く歩くことが出来るが、皆で歩く時、互いに助け合うことが出来、遠くまで歩くことができる』という習主席の話は、中国が隣国を支援する誠意を表している」としています。
ロシア科学院遠東研究所のラーリン研究員は、習主席とモンゴルのエルベグドルジ大統領が調印した共同声明について、「中国はモンゴルを完全平等な協力パートナーだと見ている。両国の関係を全面的な戦略パートナー関係に引き上げることは、両国だけではなく、国際社会にも役立つものである」と述べました。
習主席の演説について、パキスタンの学者は「隣国と共に密接な友好関係を保ち、利益を分かち合う中国の外交理念を改めて強調した」と指摘しました。
駐中国アラブ連盟の元大使は「外交分野において、中国は隣国との関係をより重視し、隣国との協力をたえず強めている。これは中国とアジア太平洋地域の平和と繁栄を促し、当地域の安定と発展に重要な意義がある」と述べました。
カザフスタン通信社のティムール編集長は「中国経済の発展は隣国を含む多くの国々に利益をもたらしている。中国は一貫して隣国との関係を重視し、平和発展の道を歩んでいる」と指摘しました。(万、KOKUSEI) 国際・交流へ
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