マスターカードが発表した消費者の外食傾向指数では、アジア太平洋地域では、中国大陸の消費者が外食をわりと頻繁にしています。毎月の金額は平均レベルより16%高く、インターネットを利用して支出を節約するのが得意だということです。
この調査では「中国で、外食は一般的になっている。大陸の消費者は毎月の費用は平均で163ドル。一方で、香港の消費者は218ドルで、地域のトップとなっている。大陸のグルメたちは節約の意識も高く、他の国や地域の消費者よりクーポン券の予約や、インターネットによるレストランの評価、クレジットカードの割引サービスの利用などが得意だ」としています。また、グルメプラザやファストフード店が人気の外食場所だということも分かりました。(Yin、山下)暮らし・経済へ
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