中国連鎖経営協会がこのほど、「中国都市部におけるコンビニ指数」を発表しました。この指数は中国の26都市にあるコンビニの発展をめぐる4つの指標（コンビニ成長率、飽和度、24時間ストアの割合、政策支援度）を総合的に分析し、コンビニ指数ランキングをまとめたものです。

　深セン、東莞、太原がトップ3となり、上海は6位、広州は9位、北京は最下位から2番目でした。西部都市のフフホトは5位に、成都とウルムチも、トップ10内にランクされました。（ZHL、山下）暮らし・経済へ