20140224新闻第一条
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中国共産党大衆路線教育実践活動の中央監督指導グループ総括研修会議が22日、23日、北京で開催されました。活動指導グループの責任者である中国共産党中央政治局の劉雲山常務委員は、「現実に基づいて厳しく監督・指導し、教育実践活動の第2段階も大衆に満足してもらえるようすべきだ」と強調しました。
劉常務委員は教育実践活動の第1段階を振り返り、「45の中央監督指導グループは中央の要求に応え、各地区や各機関の共産党委員会などと密接に連携し、有力な監督と指導によって重要な成果を上げた」と評価しました。そして、活動の第2段階については、「大衆の意見が集中する問題の解決を推進し、大衆の周りで起きている不正な行為を正す。また、各地区、各レベルの共産党委員会や組織の責任者が職責を真剣に履行するよう監督と指導を厳しくする。問題に対する認識が甘かったり、不十分な改善措置は許さない」と強調しました。(鵬、大野)
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