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 中国共産党 腐敗撲滅で高級幹部取調を連続 

2014-02-20 14:02:59     cri    
 中国共産党中央紀律検査委員会と監察省は19日朝、陝西省政治協商会議の祝作利・副議長が重大な規律違反と違法行為の疑いがあることから取り調べを受けていると発表しました。

 18日夕方、海南省の冀文林・副省長も重大な紀律違反と違法行為の疑いがあることから取り調べを受けていることが発表されました。

 中国共産党中央紀律検査委員会と監察省は2013年11月末から12月末までに、四川省政治協商会議の李崇禧・副議長ら省クラスの幹部5人が重大な紀律違反と違法行為があることから取り調べを受け、罷免されたことを発表しました。

 中国共産党第18期全国代表大会が開かれた2012年11月から2014年2月20日現在までに取り調べを受けて罷免された省クラスの幹部は20人に上っています。

 第18期党大会が開かれて以来、中国共産党中央は腐敗取締りにさらに力を入れ、「腐敗の防止と懲罰体制の確立と健全化のための5カ年(2013年〜2017年)計画」を発表し、一連の具体的な措置を講じて腐敗取り締まり活動で大きな進展を収めたことから、国民から高い評価を受けています。(ジョウ、kokusei)

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