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 米国東部、大雪で政府機関閉鎖、3000便欠航

2014-01-22 11:18:52     cri    
 米国北東部地区で21日大雪が降り、気温も大幅に低下しました。21日午後、全米の空港で3000便近くが欠航し、ワシントンD.C.の連邦政府機関が閉鎖、一部地区の学校も休校になっています。

 大雪の影響で21日午後2時までに全米の空港で2870便以上が欠航したほか、1700便以上のダイヤが乱れ、多くの旅客が立ち往生しています。中でもフィラデルフィア国際空港とニューヨークのラガーディア空港の発着便が最も影響を受けています。

 21日、首都ワシントンでは連邦機関の一部が緊急閉鎖されました。またメリーランド州でも政府部門が閉鎖され、鉄道と公共交通の本数も減っています。また一部地区の公立学校も休校を発表しました。

 米国気象局は、今週米国の大部分の地区で雨や雪が降り、一部の地区は10年ぶりの寒波に見舞われ、市民の日常生活と仕事に大きな影響を与えると予想しています。(玉華、大野) 国際・交流へ

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