インドのクルシード外相は6日、インドを訪問している日本の公明党の山口那津男代表と会談した際、「日本は歴史の教訓を汲み取り、安倍晋三首相の靖国参拝に対する中国や韓国などの批判を真剣に受けとめるべきだ」と述べました。
これはインド外務省が明らかにしたもので、山口代表は会談の中で、「国家指導者としての安倍首相は慎んで行動し、自らの行動によるマイナスの影響を出来る限り軽減すべきだ」と話したということです。(01/08 Lin、山下)国際・交流へ