環境保護省は19日、今年10月の全国74都市におけるPM2.5の測定結果を発表しました。それによりますと、大気が最も汚れている都市は、河北省の石家荘、刑台、保定、邯鄲、唐山と衡水、山東省の済南、黒竜江省のハルビン、陝西省の西安、そして湖北省の武漢となりました。このうち武漢とハルビンは初めてこのブラックリストに入った都市です。
また、北京、天津と河北地区の10月の大気の質は9月より悪く、一ヶ月のうち6割以上の日における大気の質は基準を超過していたそうです。(馬ゲツ)暮らし・経済へ
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